2021年4月2日金曜日

シグマのレンズで撮る桜

 













ご無沙汰しております。サクリフォトグラフィーの御子柴きよしでございます。久しぶりに桜の写真を撮ったので、ブログを書いてみました。

コロナ渦の中、旅行に行って写真を撮るといった事がやりにくくなりましたね。自分は免疫に対して身体が弱いので、コロちゃんにやられないように家に籠り切りなのですが、春になって近所の桜ぐらいは撮ってもいいかなと、気分転換のつもりで撮影してきました。


撮影機材 SONY α7R3 

レンズ シグマ 20mmf1.4 100-400mmf5-6.3




























元々写真のセンスが無いんですが、久しぶりに撮るといろいろ忘れちゃってましてね、構図とか対象を観察する事とか。単焦点レンズってこんなにも難しかったかなと反省しまくりでした。シグマの20mmは購入してからあまり使っていないんですが、近接のボケはやっぱり凄まじいですね。星景を撮る為に買ったような気がしますが、その出番は無く防湿ケースで眠ってたんですけど、もっと使ってあげないとな~


実は望遠レンズも興味があってシグマの100-400mmも最近買ったんですよ。自分が持ってた望遠レンズはニコン使用時代のトキナーの400mm単焦点のミラーレンズが一番長い焦点距離で、ズームでも無いし解像度も低かったのですぐ手放したんですよね。今回はズームレンズで解像度にも期待できるシグマのライトバズーカ、以下は初陣の写真になります。

























シグマの100-400mmを使った感想は「結構ボケるやん」でした。対象との距離、後ろの背景、圧縮効果などいろいろ考えないと、のっぺりした写真を量産してしまいそうですが、ちゃんと使えば立体感のある写真が撮れそうです。レンズ自体は重量はそこそこありますが、振り回せないほどでもないし、直進ズームなので使い勝手は良いです。こうなってくると、今現在使っている標準ズームが純正の24-240mmなんですよね。出来れば24-105mmf4に変えてライトバズーカとの繋がりを良くしたいなーなんて考えてしまいます。まあ先立つものは無いんですけどねw



























最近気が付いたんですけど、自分の写真って切り取り過ぎる感じがあるんですよね。好きな写真家の木村琢磨先生の写真はもっと広範囲に見せているというか、情報が多いんですよね。


今回はそういった事を意識しながら撮ってたんですよね。うまくいったかどうかは、自分でも消化しきれてないので、また精進って感じですね。

それよりも体力不足で公園で撮影してる時に、躓いて転んじゃったんですよね。まずは体力を取り戻すのが先かなと思いました。

それではまた!

 

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