二年ほど使っていたコンパクトデジカメが古くなってきたので、最新型の光学30倍ズームである
Panasonic LUMIX TZ60を購入しました。まずは開封編をお届けします!
メーカーサイト LUMIX TZ60
http://panasonic.jp/dc/tz60/
カメラのキタムラで購入しましたが、価格は値引きしてもらって32500円でした。
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対向商品としてSONYのHX60Vがありますが...
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こちらの価格も聞いてみた所、31500円でした。
どちらにするか悩みましたが、Panasonicのコンパクトデジカメを使った事が無かったので、どういう感じか一度使ってみようと思いTZ60を選びました。
まずは内容物の紹介から

本体、バッテリー、ストラップ、バッテリーチャージャーコード、ACアダプターが入っています。
あと説明書とソフトウェアの入ったCD-ROMが同包されていました。
本体正面

小さいながらもグリップがついています。あとポイントなのはレンズの根本にコントロールリングが付いていること。少しだけ高級なコンパクトデジカメという感じがします。このコントロールリングは各種モードによって割り当てられる機能が違いますが、なかなか使えますね。
本体背面

Wi-Fiボタン、再生ボタン、コントロールダイヤル、削除ボタン、液晶情報切り替えボタン(DISP)、Fnボタンが付いています。
このクラスのコンパクトデジカメならすべてそうなんですが、コントロールダイヤルがカチッとしてなくて使い込んでいくと誤作動しそうな印象です。
あと約20万ドットのライブビューファインダーが左肩に付いています。まあこれを覗いて撮影することはあまり無いと思います。おまけと考えて良いと思います。
アイセンサーはついていないので、LVFボタンを押すことで背面液晶とLVFを切り替えする形です。あと視度調整ダイヤルも付いていますので、ある程度の視力の強弱にもLVFは対応出来ます。ただしこの視度調整ダイヤルがカチッとしていないので、軽く触れただけでも合わせた位置からずれてしまうのがマイナスです。
本体右側に蓋がありまして、開けるとHDMIミニとバッテリーチャージ用の端子が現れます。

バッテリーチャージ用の端子が独自設計なのはマイナスかな、出来ればマイクロUSB端子の方が他の機器と共通化出来て良かったと思います。
ただし、ここに付属のチャージ用のコードを挿してパソコンのUSB端子に繋ぐと画像や動画の転送は出来ますので、SDカードを抜いてカードリーダーでパソコンに読み込む方法とどちらか選択出来るのは良いと思います。
また汎用のモバイルバッテリーにつないでUSB充電することも出来ました。しかし、USB給電しながらの写真撮影や動画撮影は不可になっています。
本体底面

三脚穴とバッテリーとSDカードのスロットがあります。蓋がペラペラで強度が心配ですが、普通に使っていれば問題ないかと思います。
本体左側

こちらにはNFC(近距離無線通信)が入っています。
私はiPhone5なのでNFCを今のところ使う機会が無いのが残念です。ただし、Wi-Fiも付いているので、私はそちらを使っています。アプリを入れればリモート撮影も出来ますし、このアプリも他社のWi-Fiアプリに比べて高速なのがポイントが高いです。
レンズを横から見た感じ(広角端)

レンズを横から見た感じ(望遠端)

望遠側にズームすると6cmほどレンズが出た状態になります。床に置くと少しバランスは悪くなりますが、ホールドしている時はレンズ自体が軽いので、特に問題はありません。本体がプラスティックだし、グリップも小さいからホールドしにくいのではないかと買う前は思っていましたが、使ってみてホールドが悪いなと感じた事はありません。思っていたよりもホールドがマシだなという印象です。
本体上側

モードダイヤル、ズームレバー、シャッターボタン、録画ボタン、電源ボタンがあります。
モードダイヤルはまあまあカチッとしています。また中途半端な位置にダイヤルが止まっていても、液晶に「モードダイヤルがずれています」という警告が出ますのでなかなか賢いと思いました。
TZ60は中国製ですが、作りは悪くありません。ただし、この手のコンパクトデジカメのダイヤルやスイッチ類は使っているうちに緩んでくるものも多いので、その辺りがどうなるかは今後使ってみないとなんとも言えないですね。
次回は撮影編です。撮影した画像を紹介しながらレビューして行きますので、そちらも合わせて御覧ください。↓
光学30倍ズームのコンパクトデジカメ「LUMIX TZ60」を購入したのでレビューしてみる!撮影編
まずは内容物の紹介から
本体、バッテリー、ストラップ、バッテリーチャージャーコード、ACアダプターが入っています。
あと説明書とソフトウェアの入ったCD-ROMが同包されていました。
本体正面
小さいながらもグリップがついています。あとポイントなのはレンズの根本にコントロールリングが付いていること。少しだけ高級なコンパクトデジカメという感じがします。このコントロールリングは各種モードによって割り当てられる機能が違いますが、なかなか使えますね。
本体背面
Wi-Fiボタン、再生ボタン、コントロールダイヤル、削除ボタン、液晶情報切り替えボタン(DISP)、Fnボタンが付いています。
このクラスのコンパクトデジカメならすべてそうなんですが、コントロールダイヤルがカチッとしてなくて使い込んでいくと誤作動しそうな印象です。
あと約20万ドットのライブビューファインダーが左肩に付いています。まあこれを覗いて撮影することはあまり無いと思います。おまけと考えて良いと思います。
アイセンサーはついていないので、LVFボタンを押すことで背面液晶とLVFを切り替えする形です。あと視度調整ダイヤルも付いていますので、ある程度の視力の強弱にもLVFは対応出来ます。ただしこの視度調整ダイヤルがカチッとしていないので、軽く触れただけでも合わせた位置からずれてしまうのがマイナスです。
本体右側に蓋がありまして、開けるとHDMIミニとバッテリーチャージ用の端子が現れます。
バッテリーチャージ用の端子が独自設計なのはマイナスかな、出来ればマイクロUSB端子の方が他の機器と共通化出来て良かったと思います。
ただし、ここに付属のチャージ用のコードを挿してパソコンのUSB端子に繋ぐと画像や動画の転送は出来ますので、SDカードを抜いてカードリーダーでパソコンに読み込む方法とどちらか選択出来るのは良いと思います。
また汎用のモバイルバッテリーにつないでUSB充電することも出来ました。しかし、USB給電しながらの写真撮影や動画撮影は不可になっています。
本体底面
三脚穴とバッテリーとSDカードのスロットがあります。蓋がペラペラで強度が心配ですが、普通に使っていれば問題ないかと思います。
本体左側
こちらにはNFC(近距離無線通信)が入っています。
私はiPhone5なのでNFCを今のところ使う機会が無いのが残念です。ただし、Wi-Fiも付いているので、私はそちらを使っています。アプリを入れればリモート撮影も出来ますし、このアプリも他社のWi-Fiアプリに比べて高速なのがポイントが高いです。
レンズを横から見た感じ(広角端)
レンズを横から見た感じ(望遠端)
望遠側にズームすると6cmほどレンズが出た状態になります。床に置くと少しバランスは悪くなりますが、ホールドしている時はレンズ自体が軽いので、特に問題はありません。本体がプラスティックだし、グリップも小さいからホールドしにくいのではないかと買う前は思っていましたが、使ってみてホールドが悪いなと感じた事はありません。思っていたよりもホールドがマシだなという印象です。
本体上側
モードダイヤル、ズームレバー、シャッターボタン、録画ボタン、電源ボタンがあります。
モードダイヤルはまあまあカチッとしています。また中途半端な位置にダイヤルが止まっていても、液晶に「モードダイヤルがずれています」という警告が出ますのでなかなか賢いと思いました。
TZ60は中国製ですが、作りは悪くありません。ただし、この手のコンパクトデジカメのダイヤルやスイッチ類は使っているうちに緩んでくるものも多いので、その辺りがどうなるかは今後使ってみないとなんとも言えないですね。
次回は撮影編です。撮影した画像を紹介しながらレビューして行きますので、そちらも合わせて御覧ください。↓
光学30倍ズームのコンパクトデジカメ「LUMIX TZ60」を購入したのでレビューしてみる!撮影編
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