最近写真を撮ってないと思い、ロードバイクのメンテナンスをお願いしているお店に行った帰り道に、ちょっと寄り道して写真を撮ってみました。
泉北一号線某所
Camera | Sony NEX-5D |
Exposure | 13 |
Aperture | f/16.0 |
Focal Length | 35 mm |
ISO Speed | 200 |
三脚すら持っていなかったので、橋の上の平らなコンクリートの上にカメラを置いて、タイマーモードにして撮影しました。
フルサイズ換算でおよそ50mmという画角は使いようによっては広角にも見えるし、案外自分に親和してきたような感じがしてきました。
改めて思ったんですが、自分に取って写真とは日常的に撮るものではなくて、腰を上げて撮りに行くというのが当てはまる思います。
例えば日常の移動手段として電車が組み込まれている人は、今日はこの駅で降りて街を散策してみようとか出来るかもしれません。
でも今の自分は車移動がメインなので、どうしても何かを撮りに行こうと思わないと撮影に出かけないのです。
もっと写真撮影を上達させるには撮るしか無いのに、どうも自分で閉鎖してる感じがしてダメですね。
なんとなく停滞してる感じだけど、気長に頑張っていくしかないかな。