200万輪のゆりが咲き誇るといわれる「大阪舞洲ゆり園」へ撮影に行ってきました。
5/31~7/6まで期間限定で開催されている大阪舞洲ゆり園ですが、とうとう見頃の最盛期を迎えたという事で、天候の心配をしながら現地に向かいましたが、お昼頃にはなんとか青空も見れるぐらいに回復して絶好の撮影日和でした。
大阪舞洲ゆり園公式サイト http://yurien.com/
開花状況 大阪舞洲ゆり園公式ツイッター
今回の撮影機材はカメラがD800、レンズが28-300mm、マクロプラナー50mmとテレプラス。
あとサブカメラでNEX-6を持って行きました。
それでは写真を御覧ください!
色とりどりだね~
ジグザクゾーン、ミックスゾーン、シーサイドゾーン、ボーダーゾーン、ミックスゾーン、コンビネーションゾーンなど、様々な色のゆりを規則的に並べて咲かせて見せ方を工夫している感じでした。
今回は望遠にこだわってみました
花の撮影だとマクロレンズに頼りがちになるので、今回はテレプラスを使って圧縮効果を極限まで使用する表現にチャレンジしてみました。
こうやって船と一緒にゆりを撮れるのが大阪舞洲ゆり園のポイントですね
じっくり待っていればもっと良い構図で写真におさめられたと思いますが、気がせっかちなもので(^^ゞ
阪神高速湾岸線の橋と一緒に
前ボケも使ってみましたが下手くそだ
マクロプラナー50mm×テレプラス2倍
テレプラス2倍を使うと描写がゆるくなるのですが、花の撮影なんかだとゆるくなっても悪くないですね。
花の撮影というか写真撮影自体のセンスがない
これはちょっと好きかも
動画も撮りましたので是非御覧ください
実は大阪舞洲ゆり園は去年行きそびれました。なので今年は見頃の最盛期で撮影出来て大満足です。
ただ、私は暑さに弱いのでこの季節の撮影は結構汗をかくので辛いです。タオルを1枚もって行きましたが、帰る頃にはタオルが汗でビショビショでした。
公式サイトでもアナウンスされていますが、行かれる方は熱中症対策は万全にしてくださいね。
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