2013年5月9日木曜日
タイムラプス動画を作ってみた!
タイムラプスとは「時間推移」というような意味ですね。
よく使われるのは長時間撮影した動画を早送りしたように短時間に調整した物が上げられます。
まあ能書きよりも動画を見てもらった方が早いと思いますのでどうぞ!
金山古墳 星空 タイムラプス
D7000 トキナー 10-17mm魚眼レンズ使用
焦点距離10mm F3.5 ISO感度1600 シャッタースピード13秒
80分かけて撮影した404枚をフリーソフト「SiriusuComp」でつなげて動画にしました。
撮影方法がは本来はカメラについているインターバル撮影を使って、撮影→30秒空ける→撮影→30秒空ける を繰り返していくのですが、それをやっていたら倍の時間がかかるのでやめました。
今回はリモートレリーズを使って連写に固定して撮影しています。
あとNikonのD7000は連写が100枚で上限になっているので、100枚に到達するたびに電源を切って入れなおしてました。他に回避方法が浮かばなかったので・・・
NikonのD800やD600には微速度撮影という機能がついていて、撮影間隔や枚数を決めると、あとはカメラが撮影して、さらに動画も作ってくれます。便利ですね~(なんでD800持ってるのに使わなかったんだ・・・
SONYの最新のNEXシリーズにも有料アプリでタイムプラスをカメラにダウンロード出来るので、
これから一眼カメラの購入を考えている人は、こういう機能がついているか確かめてみると良いと思います。
ちなみに以前撮影した富士山の写真もつなげて動画にしてみました。
富士山 星空 タイムラプス
富士山はいいっすなー写っている星の量も多いです。
やっぱり大阪は光害が多いですね。街の光が明るくて星が見えにくくなっています。
ついでに404枚すべて合成した写真 「金山古墳」
そして富士山の星の軌跡の写真も
はぁー富士山
また富士山の撮影に行きたいな~
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2 件のコメント:
撮影間隔は何秒に設定してるのですか?
匿名さんコメントありがとうございます!
撮影間隔の質問ですが、本文に紹介しているように、連続撮影したものをつなげて動画に編集しています。なので撮影間隔は0秒です。
ただし星空の撮影は長秒露出になりますので、普通に長秒露出で間隔を空けずに撮影していても時間は流れて行きますので、一枚一枚の写真を多量につなげていけばタイムラプス動画になるという訳です。
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