【四国旅行】大塚国際美術館に行ってきた

ブラっと四国旅行に行ってきたのですが、前々から気になっていた大塚国際美術館に行ってきました。

公式サイト　大塚国際美術館

世界中の名だたる名画のレプリカが見れる美術館なんですが、陶板（タイル）に特殊な加工で名画を転写したレプリカが原寸大で見れるのです。

もちろんタイルなので油絵などの絵の具が塗りたくられた凹凸などは再現されていません。ですが原寸大で複製してあるので壁画やピカソのゲルニカなど非常に大きい作品は見応えがあります。


ミケランジェロ　システィーナ礼拝堂壁画　大塚国際美術館


ジョット　スクロヴェーニ礼拝堂壁画　大塚国際美術館


モネの睡蓮展示場所　大塚国際美術館


受付のお姉さんに尋ねたところ、レプリカ名画の写真を撮ってブログに紹介するのは、大塚国際美術館という表記を入れてもらえればOKとのこと。なので自分もかなり沢山写真を撮ったのですが、選別が難しいのでやめました。

実際に本物を見るのと、レプリカの陶板を見るのはかなり違いますが、全作品を見るのには4時間程度かかるぐらい、多くの作品が展示されているので、ここで気になった作品があれば、さらに本物を見に行くというのも面白いかもしれません。

入館料が大人一人3240円かかるので、なかなかおすすめしにくいですが、興味のある方は行ってみてはいかかでしょうか？