モーターショーのコンパニオンさんを撮影する時は、NikonのスピードライトSB-700に純正のバウンスアダプターを付けて光を拡散させて撮影しているのだけど、一度コンパニオンさんに眩しいと言われた事があったので、より光を拡散させる事が出来る商品を探していました。
そこで見つけたのがこの「Gamilight box21」です。
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まあ値段的にも高いものでもないし、見た感じがカッコ良かったのでAmazonでポチりました。
Gamilight box21は3つの部品から構成されています
本体とディフィーザークロス(白い布)とクリップオンストロボに固定するマウントです
持ち運びの際は百均で買ったA4サイズの袋に入れています。
ディフィーザークロスと本体を広げる
本体にはアルミっぽい反射鏡が貼ってある。これで光を拡散させるんですね。
ディフィーザークロスに本体を付ける時はちょっとコツが必要かも
公式の動画があったので貼っておきますね
クリップオンストロボにマウントをねじ込む
ゴムバンドで止めるタイプです
ただし、順次ボタンで止めるタイプの新型のマウントに変更されているので、そちらは取り付けやすいかもしれません。
クリップオンストロボに装着した状態
カメラに取り付けた状態
正面から見た状態
なかなか威圧感はありますね。
名古屋オートトレンドで実際に使ってみました
コンパニオンさんとの距離3mぐらい D800 タムロン24-70mmf2.8
コンパニオンさんとの距離2mぐらい D800 タムロン24-70mmf2.8
いずれの画像もトリミングしてますが、なかなか良いのではないでしょうか。
ちなみに1mぐらいに近づいてコンパニオンさんを撮影させてもらって、「眩しいですか?」と聞いたら笑顔で「大丈夫です」と言われたので、光がかなり拡散されていると思います。
ちなみにストロボの光がディフィーザークロスを通過する時に減光するので、発光補正は+1にするように説明書に書いてました。
Gamilight box21を付けて名古屋オートトレンドの会場をウロウロしてみた印象ですが、軽いので重さは気にならないのですが、大きさはそれなりにあるので人混みを歩く時はちょっとぶつかったりしないように注意が必要にはなってきます。しかし、この大きさがポイントで、カメラを構えた時にコンパニオンさんの注意を引くのには十分で、目線を沢山もらえます(^^ゞ
ちなみに静物撮りの時にも使えます
天井に向けてバウンス 天井の高さ2.4mぐらい
自分の使い方だとイベント撮影よりもコチラの方が使用頻度が高いかな。
今後は商品レビューの撮影はGamiliht box21を使っていきますよ~
大きいのがちょっと...という場合は簡易バージョンもありますよ
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購入の際はクリップオンストロボに付けるマウントのサイズが2種類あるのでご注意ください
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