2018年11月16日金曜日

【写真撮影】新しいレンズで撮る大威徳寺


注文していたレンズが一ヶ月半してようやく届いたので、紅葉がすすんでいそうな大阪岸和田市の大威徳寺に撮影に出かけてみました。



大威徳寺 岸和田市ウェブサイト http://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/36/daiitokuji.html

過去に訪れた時のブログ
http://sacriphotography.blogspot.com/2014/12/blog-post.html

16-35mm f4と100mmSTFレンズを購入したので試し撮り兼ねて行ってみたのですが、紅葉の方は現地についたらちょっと残念な感じでした。それをふまえて写真を御覧ください。

撮影機材
α7RⅢ
レンズ 16-35mm f4 & 100mmSTF
撮影日2018・11・15

山門入り口付近

悲しいぐらい紅葉は進んでなかった
山門入ってすぐのあたりが一番綺麗でしたね

社務所脇もわずかに紅葉してる程度
多宝塔の脇の木が一番紅葉してた
なんか今年の大阪の紅葉は期待できない感じですかね。境内の中でも紅葉している木とそうでない木の差が激しく、紅葉しているものはすでに枯れていたりもしてたし、夏の暑さが悪さをしたのでしょうかね~                          

16-35mmで苔を撮る
こちらは100mmSTF
16-35mm

100mmSTF




ここからはすべて100mmSTFレンズで撮った写真です










16-35mmに関しては特に可もなく不可もなくといった感じです。開放広角端で周辺光量落ちが気になるぐらいですかね。

100mmSTFに関しては、難しいレンズだなというのが現地での第一印象でした。100mmという焦点距離は昔NIKONの100mmマクロを使った事がありますが、STFレンズと比べて使い方が違いますし、スナップで100mmというのは慣れてないし難しかったです。これがAマウントのように135mmだったらもう少し望遠よりで扱いやすかったかもしれないですね。しかしこうやって現像してみるとピント面はシャープで、そしてボケ味はとろけるように綺麗ですね。もうすぐイルミネーションの季節なので、その時に玉ボケの美しさなんかを表現するのは最適なのかもしれません。


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