2014年2月7日金曜日
モバイル赤道儀 TOAST 「TP-2」を購入したのでレビューしてみる! Part2 電池ボックスでエネループを使う際の注意点
タイトルが長い。まあそれは置いといて、モバイル赤道儀のTP-2のレビューである。
今回は電池ボックスを使う際の注意点をとりあげてみたいと思います。
モバイル赤道儀のTP-2はエネループの使用が可能とうたわれていて、それが購入のポイントでもあったのだけど、普通のアルカリ電池だと問題なく駆動するのに、エネループを電池ボックスに入れてスイッチを入れてもまったく駆動しないという状況がありました。
初期不良かなと思ってTOASTさんに連絡していろいろやりとりして、本体一式を送って検証して貰った結果、本体一式の不具合ではなくエネループの直径の太さに起因する問題だということがわかりました。
詳しくは動画を作りましたのでそちらを参考にしてください。
写真でも解説してみましょう
エネループの直径が大きくて溝にはまってしまい、マイナス接点側のバネがプラス接点側に押し上げるのを妨げているのです。
対処法は簡単です。エネループをはめた後にプラス接点側に押し込むだけです。
こんな簡単な原因で動かないと悩んでいた自分が恥ずかしいです。
今回のトラブルにTOASTさんは迅速に対処してくれました。
サービス体勢がしっかりしてるのがありがたかったです。
Thank you TOAST!!
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3 件のコメント:
eneloopは電池規格のぎりぎりいっぱいのサイズなんでバッテリー室がきっちり規格にそったものでないとキツキツになると聞いたことがあります
うちのエネループも外装がバッテリー室に擦れてもう破れそう…
特にeneloop proは白eneloopと比べて更に太いらしいのでなおさら、ですね…
匿名さん、コメントありがとうございます!
eneloopは電池規格いっぱいのサイズなんですね、容量を上げる為なんでしょうか?
そういえば白eneloopも昔使っていましたが、外装が破れて来てました^^;
そしてeneloop proは白eneloopより太いんですか!
容量が大きいからproにしたんですけど、eneloopも選ぶ時にいろいろ注意しないとダメですね、勉強になります!
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